呉市議会 2021-06-14 06月14日-01号
これを生かせば、天応・昭和地区は広島市、郷原・川尻・安浦地区は東広島市のベッドタウンとして成り立つ可能性は十分にあると考えます。呉市が、広島市や東広島市のベッドタウンとしての役割をこれまで以上に担っていくことで、人口減少が抑制していくという考え方はできないのかについてお伺いをいたします。
これを生かせば、天応・昭和地区は広島市、郷原・川尻・安浦地区は東広島市のベッドタウンとして成り立つ可能性は十分にあると考えます。呉市が、広島市や東広島市のベッドタウンとしての役割をこれまで以上に担っていくことで、人口減少が抑制していくという考え方はできないのかについてお伺いをいたします。
これを生かせば、天応・昭和地区は広島市、郷原・川尻・安浦地区は東広島市のベッドタウンとして成り立つ可能性は十分にあると考えます。呉市が、広島市や東広島市のベッドタウンとしての役割をこれまで以上に担っていくことで、人口減少が抑制していくという考え方はできないのかについてお伺いをいたします。
現在、地域支え合いセンターは、天応・安浦・中央の3地区で、看護師や社会福祉士の資格を持つ相談員、計8人が被災者の支援に当たっております。また、順次それぞれの世帯の生活課題等の状況に応じ、地域包括支援センターや介護保険事業所等の関係機関での見守り、孤立防止等の支援への引継ぎを図っているところでございます。 発災から2年が経過いたしまして、多くの方々は新たな環境での日常を取り戻しつつあります。
現在、地域支え合いセンターは、天応・安浦・中央の3地区で、看護師や社会福祉士の資格を持つ相談員、計8人が被災者の支援に当たっております。また、順次それぞれの世帯の生活課題等の状況に応じ、地域包括支援センターや介護保険事業所等の関係機関での見守り、孤立防止等の支援への引継ぎを図っているところでございます。 発災から2年が経過いたしまして、多くの方々は新たな環境での日常を取り戻しつつあります。
より効果的な道路ネットワークを構築するためには、国事業では、東広島・呉自動車道阿賀インターチェンジの広方面出口、広島呉道路呉インターチェンジから阿賀インターチェンジ間、国道185号広から安浦間、また県事業では、主要地方道路呉平谷線の街路事業である焼山押込線焼山北工区や呉環状線天応から焼山間などの道路整備が必要であると考えております。
より効果的な道路ネットワークを構築するためには、国事業では、東広島・呉自動車道阿賀インターチェンジの広方面出口、広島呉道路呉インターチェンジから阿賀インターチェンジ間、国道185号広から安浦間、また県事業では、主要地方道路呉平谷線の街路事業である焼山押込線焼山北工区や呉環状線天応から焼山間などの道路整備が必要であると考えております。
一般会計につきましては、天応中学校の移転整備4.1億円や、学校耐震化の推進11.5億円、子ども・子育て支援給付の増4.5億円といった増要因がございます。一方で、復旧事業の進展に伴い、災害復旧事業の減マイナス21.6億円や、災害公営住宅の整備完了マイナス9.4億円、社会福祉施設等に対する整備助成の減マイナス5.6億円などにより、令和2年度を下回る予算規模となりました。
一般会計につきましては、天応中学校の移転整備4.1億円や、学校耐震化の推進11.5億円、子ども・子育て支援給付の増4.5億円といった増要因がございます。一方で、復旧事業の進展に伴い、災害復旧事業の減マイナス21.6億円や、災害公営住宅の整備完了マイナス9.4億円、社会福祉施設等に対する整備助成の減マイナス5.6億円などにより、令和2年度を下回る予算規模となりました。
呉市は、復旧・復興に向けて呉市復興計画、また特に甚大な被害を受けた天応、安浦地区における復旧・復興に必要な施策の地区計画を策定され、力強い復興に取り組んでおられますが、今回のコロナ禍により、復興の遅れも否めません。
呉市は、復旧・復興に向けて呉市復興計画、また特に甚大な被害を受けた天応、安浦地区における復旧・復興に必要な施策の地区計画を策定され、力強い復興に取り組んでおられますが、今回のコロナ禍により、復興の遅れも否めません。
◆16番(藤本哲智議員) 呉市は西は天応から東は安浦、安芸灘4島、音戸倉橋と面積の割に広範囲に行政区が広がっており、公共交通の果たす役割は非常に大きいと思います。また、少子高齢化により公共交通の維持は大変難しい課題になっておりますが、デマンド型交通などの新たな試みを取り入れていただき、持続可能な公共交通に向けた取組を推進していただきたいと思います。
◆16番(藤本哲智議員) 呉市は西は天応から東は安浦、安芸灘4島、音戸倉橋と面積の割に広範囲に行政区が広がっており、公共交通の果たす役割は非常に大きいと思います。また、少子高齢化により公共交通の維持は大変難しい課題になっておりますが、デマンド型交通などの新たな試みを取り入れていただき、持続可能な公共交通に向けた取組を推進していただきたいと思います。
また、平成30年10月からでございますけれども、この年の豪雨災害で被災され、住み慣れた家や地域を離れ、慣れない生活を送っておられる方々に対しましても、このグループの立ち上げを積極的に支援し、12月には安浦応急仮設住宅で、また、その後、天応応急仮設住宅でも、それぞれ貯筋グループが結成されております。
また、平成30年10月からでございますけれども、この年の豪雨災害で被災され、住み慣れた家や地域を離れ、慣れない生活を送っておられる方々に対しましても、このグループの立ち上げを積極的に支援し、12月には安浦応急仮設住宅で、また、その後、天応応急仮設住宅でも、それぞれ貯筋グループが結成されております。
苗代工業団地や天応第2期、阿賀マリノには、東広島・呉自動車道の開通以降、企業誘致が進んだと感じているところでございます。人口減少を緩和するには呉市内にどれだけの雇用が必要なのか、きちんと戦略を練り、企業誘致を進めてほしいと思います。我々もその点については協力できるところはしっかりと協力したいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。 次に、財源確保についてお伺いをいたします。
苗代工業団地や天応第2期、阿賀マリノには、東広島・呉自動車道の開通以降、企業誘致が進んだと感じているところでございます。人口減少を緩和するには呉市内にどれだけの雇用が必要なのか、きちんと戦略を練り、企業誘致を進めてほしいと思います。我々もその点については協力できるところはしっかりと協力したいと思いますので、どうかよろしくお願いをいたします。 次に、財源確保についてお伺いをいたします。
さらに、天応・安浦地区においては、地区計画に掲載した事業をはじめとする本格的な復興に向けた取組を一層推進してまいります。 2点目は、女性や若者や高齢者、誰もが住み続けたい、訪れてみたい魅力的なまち「くれ」の実現に向けた取組でございます。呉駅周辺地域は、誰もが活躍できる地域社会の基礎となるものでございまして、呉市全体のコンパクトシティーとネットワークを形成する核となるものでございます。
さらに、天応・安浦地区においては、地区計画に掲載した事業をはじめとする本格的な復興に向けた取組を一層推進してまいります。 2点目は、女性や若者や高齢者、誰もが住み続けたい、訪れてみたい魅力的なまち「くれ」の実現に向けた取組でございます。呉駅周辺地域は、誰もが活躍できる地域社会の基礎となるものでございまして、呉市全体のコンパクトシティーとネットワークを形成する核となるものでございます。
また、河川や急傾斜地、水路、ため池などの機能強化、天応、安浦地区における道路や公園などの整備に取り組みます。さらに、復旧・復興事業の見える化として、引き続き市ホームページなどにより進捗状況を公表してまいります。 また、公共施設等の強靱化として、天応中学校の仮移転の解消に向け、天応中学校と天応小学校を新たに義務教育学校(小中一貫教育校)として整備をいたします。
また、河川や急傾斜地、水路、ため池などの機能強化、天応、安浦地区における道路や公園などの整備に取り組みます。さらに、復旧・復興事業の見える化として、引き続き市ホームページなどにより進捗状況を公表してまいります。 また、公共施設等の強靱化として、天応中学校の仮移転の解消に向け、天応中学校と天応小学校を新たに義務教育学校(小中一貫教育校)として整備をいたします。